シュートボクシング

7.12修斗 内藤啓人が移籍初戦、KO勝ちで二連勝に

7月12日(日)大阪・メルパルクホールOSAKAにて開催されたプロフェッショナル修斗公式戦『PROFESSIONAL SHOOTO 2020 Vol.4 in OSAKA Supported by ONE Championship』に、SB日本バンタム級4位・内藤啓人(BELLWOOD FIGHT TEAM)がキックルールで参戦、移籍初戦でKO勝ちを収めた。

前DEEP☆KICK-55kg王者・内藤凌太、元SB日本スーパーバンタム級王者で現在ONEで活躍中の内藤大樹を兄に持つ啓人は、SB軽量級期待の新鋭。鈴木博昭率いるBELLWOOD FIGHT TEAMに移籍しての初戦となり、匠朗(KSS健生館)と対戦した。

1R、打ち合いに持っていきたい匠朗に対して、内藤は序盤からローキックを当て続けて主導権を握らせず。ローが2Rで効かせ始めると、3Rには立て続けに3ダウンを奪いTKO勝利。

昨年12月の宮坂桂介戦に続いて二連勝となった内藤は「今日初のKO勝利することができて嬉しいです。これで満足していたら今までのように負けてしまうのでこれからも連勝していけるように頑張ります」と更なる飛躍を誓った。

サステイン
プロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2020 Vol.4 in OSAKA Supported by ONE Championship」

2020年7月12日(日)大阪・メルパルクホールOSAKA

▼55.0kg契約 3分3R ※ヒジなし
〇内藤啓人(BELLWOOD FIGHT TEAM/SB日本バンタム級4位)
TKO 3R2分22秒 
×匠朗(KSS健生館)

写真_SUSUMU NAGAO/SUSTAIN


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