シュートボクシング

8.9RIZIN 植山征紀、江幡塁と激闘の末に惜敗

8月9日(日)神奈川・横浜ぴあアリーナMMにて『RIZIN.22 -STARTING OVER-』が開催され、SB日本スーパーバンタム級王者・植山征紀(龍生塾ファントム道場)がWKBA世界スーパーバンタム級王者・江幡塁(伊原道場本部)との激闘の末に惜しくも敗れた。

昨年にRIZINに2度出場しいずれも勝利を収めている植山。1Rから江幡の左ミドルを受けながらもプレッシャーをかけていく。2Rには左ハイを寸前でかわす植山がフック、ボディと打ち分けた左の攻撃を当て好印象。3Rには、江幡の右ストレートでダウンを喫してしまうが、ここから猛反撃。魂の打ち合いを見せて最後まで逆転KO狙いで前に出続けたが、ここで時間切れ。

ダウンポイントの差で判定負けを喫した植山は「今回仕上がりも良く、本当に自信しかなかった……この結果を受け止めてしっかり自分を見つめ直して必ず這い上がります」と再起を誓っている。

RIZIN FIGHTING FEDERATION
「RIZIN.22 -STARTING OVER-」
2020年8月9日(日)神奈川・横浜ぴあアリーナMM

▼第5試合 56.0kg契約 RIZINキックボクシングルール 3分3R
〇江幡塁(伊原道場本部/WKBA世界スーパーバンタム級王者)
判定3-0 ※29-28、29-27、30-27
×植山征紀(龍生塾ファントム道場/SB日本スーパーバンタム級王者)


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