シュートボクシング

10.11RISE 各団体の王者が揃うトーナメントに女神参戦

10月11日(日)神奈川・横浜 ぴあアリーナMMで開催される『RISE DEAD OR ALIVE 2020』。今大会から開幕する8人制47.6kg契約の女子トーナメント「RISE GIRLS POWER QUEEN of QUEENS 2020」の記者会見が9月5日(土)都内にて行われ、SB日本女子ミニマム級王者・女神(TIA辻道場)の出場が決定した。

女神のほかは、RISE QUEENミニフライ級王者・寺山日葵(TEAM TEPPEN)、RISE QUEENアトム級王者・紅絹(NEXT LEVEL渋谷)、NJKFミネルヴァ・ピン級王者Ayaka(健心塾)、NJKFミネルヴァ・ライトフライ級王者sasori(テツジム)、NJKFミネルヴァ・アトム級王者・百花(魁塾)、全日本空道体力別選手権2017女子-215優勝・大倉萌(大道塾吉祥寺支部)、erikaハート(SHINE沖縄)と各団体のチャンピオン、強豪勢が一同に勢揃い。

一回戦のみ10月の横浜、準決勝と決勝は11月1日(日)エディオンアリーナ大阪第1競技場大会で実施され、優勝賞金は300万円。KOボーナスには1R 50万円、2R 30万円、3R 20万円と、女子格闘技史上空前のスケールで行われる。

この日の会見ではトーナメント組み合わせ抽選会も行われ、女神は2月のSB後楽園大会で敗れているsasoriと一回戦で対戦することとなった。

会見に出席した女神は「トーナメントに出させてもらうからには、悔いのないようにしっかり勝ってベルトを巻きたい」と意気込みを語る。対戦相手のsasoriについては「2月に負けているので今回の試合ではしっかり勝ちたい」とリベンジにも自信。

優勝賞金の使い道を聞かれると「家族みんなでデザートを食べにいきたい」とかわいらしい目標も語った。今年2月のKNOCK OUTトーナメントではSB日本ライト級王者・西岡蓮太(龍生塾)が3試合を勝ち抜いて優勝し、アウェーの地でもシュートボクサーの強さを見せている。女神も続くか。

RISEクリエーション
「RISE DEAD OR ALIVE 2020」

2020年10月11日(日)神奈川・横浜 ぴあアリーナMM
開場12:30 本戦開始14:00
※開場後にオープニングファイトを実施

<決定対戦カード>

▼RISE GIRLS POWER QUEEN of QUEENS 2020一回戦
Ayaka(健心塾)
vs
紅絹(NEXT LEVEL渋谷)

▼RISE GIRLS POWER QUEEN of QUEENS 2020一回戦
百花(魁塾)
vs
大倉 萌(大道塾吉祥寺支部)

▼RISE GIRLS POWER QUEEN of QUEENS 2020一回戦
女神(TIA辻道場)
vs
sasori(テツジム)

 

~11月1日(日)エディオンアリーナ大阪第1競技場大会~

▼RISE GIRLS POWER QUEEN of QUEENS 2020一回戦
erikaハート(SHINE沖縄)
vs
寺山日葵(TEAM TEPPEN)

▼RISE GIRLS POWER QUEEN of QUEENS 2020一回戦準決勝
Ayaka vs紅絹の勝者
vs
百花vs大倉の勝者

▼RISE GIRLS POWER QUEEN of QUEENS 2020一回戦準決勝
女神vs sasoriの勝者
vs
erika vs寺山の勝者

▼RISE GIRLS POWER QUEEN of QUEENS 2020決勝戦


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