11.28 笠原友希vs手塚翔太と王座決定戦でリマッチ
11月28日(土)東京・後楽園ホールにて開催される『SHOOT BOXING 2020 act.2』の第二弾対戦カードが発表された。
当初、9月19日(土)の後楽園大会のセミファイナルで対戦を予定していたSB日本フェザー級1位・笠原友希(シーザージム)vs同級4位・手塚翔太(Sublime guys・GONG-GYM坂戸)のSB日本フェザー級(57.5kg)のベルトを賭けた王座決定戦が今大会にスライドし実施されることとなった。
笠原は7月のRISEで、現在軽量級世界最強と称される那須川天心との一戦に挑み、KOで破れるもその攻めの姿勢を那須川本人から評価され合同練習に招かれるなど大きな経験を経て今回の再起戦を迎える。
2018年SB日本スーパーバンタム級王座決定トーナメント決勝戦でベルトを逃してからから2年、再びようやく巡ってきたタイトル挑戦で復活の狼煙を上げるか。
一方、手塚は派手さは無いもののタイトル挑戦権の懸かったCAESARS LEAGUE 2019でコツコツと勝ち星を重ねポイントで単独トップとなり今回のチャンスを獲得した努力の男。笠原とは昨年4月に対戦し1RKO負けを喫しており、ベルト奪取と同時にリベンジも狙う。
<追加対戦カード>
▼SB日本フェザー級(57.5kg)王座決定戦 エキスパートクラスルール 57.5kg契約 3分5R延長無制限R
笠原友希(シーザージム/SB日本フェザー級1位)
vs
手塚翔太(Sublime guys・GONG-GYM坂戸/SB日本フェザー級4位)
<決定対戦カード>
▼70.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R ※ヒジあり
海人(TEAM F.O.D/S-cup2018世界王者、SB日本スーパーライト級王者)
vs
喜多村 誠(ホライズン・キックボクシングジム/第4代新日本キックボクシング協会ミドル級王者)
大会概要はこちら
https://shootboxing.org/fight/23193/