シュートボクシング

11.29RKS “西の天才”魁斗がRKSタイトル奪取に成功」

11月29日(日)大阪・ホテル リバティプラザで開催されたRKSプロモーション『GOLD RUSH VII』にSB日本フェザー級3位・魁斗(立志會館)がRKSスーパーフェザー級(-59kg)タイトルマッチに挑み、見事タイトルを奪取した。

魁斗は立志會館・坂口立起館長の実子で“西の天才”と評されている19歳のテクニシャン。今年2月のSB後楽園大会で笠原友希に惜敗するまでは負けなしの8連勝を記録。9月21日の『DEEP☆KICK 46』で直也との対戦が決定していたが、直也の体調不良による欠場で試合は中止となったため、約9カ月ぶりの試合となった。

今回、兼田将暉(RKS顕修塾)が保持するRKSスーパーフェザー級タイトル挑戦者に大抜擢された魁斗は1Rから右インロー、右ミドルで主導権を握る。2Rにやや攻められるも、終了間際にボディへの集中攻撃。3R、打たれても前にでてくる兼田と打ち合いながらも右ストレートを的確に当てていき本戦終了。

判定2‐0で新チャンピオンに輝いた魁斗は「シュートボクシングから来ました魁斗です。ちょっと今日は動きが悪かったのですが、無事に勝つことができました。他団体のフェザー級のベルトを獲っていきたいので応援よろしくお願いします」とアピールした。

RKSプロモーション
「GOLD RUSH VII」

2020年11月29日(日)大阪・ホテル リバティプラザ

▼第1部8試合(ダブルメインイベント) RKSスーパーフェザー級(-59kg)タイトルマッチ 3分3R延長1R
〇魁斗(立志會館/SB日本フェザー級3位/挑戦者)
判定2-0 ※29-28、29-29、30-29
×兼田将暉(RKS顕修塾/RKSスーパーフェザー級王者)
※魁斗が新王者に


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