シュートボクシング

“天才すぎる格闘少女”MOMO、MISAKIら所属のFOREST+に円満移籍

DEEP JEWELSやシュートボクシング愛知大会でプロ選手を相手に勝利を収め、“天才すぎる格闘少女”として注目されてきた空手道白心会のMOMOが、 SB日本女子ミニマム級1位・MISAKI、TOMOMIらが所属するFOREST+(フォレストプラス)に移籍することが発表された。

MOMO(本名:志水萌々/しみず・もも)は2005年2月4日生まれの現在16歳。元UFCファイター・井上直樹、DEEP JEWELSストロー級王者・魅津希を輩出している空手道白心会に所属。3歳から空手を始め、シュートボクシング、アマチュアキック、MMA、柔術、グラップリングなど競技を問わず150戦近くの試合を経験し、東日本アマチュアキックボクシングトーナメント、関西グローブ空手トーナメントなどで35回の優勝した実績を持つ。

当時はまだ12歳でプロデビューに達成していない年齢だったために、DEEP JEWELS、シュートボクシング愛知大会といったプロのリングではチャレンジマッチとして3度プロ選手に挑み、いずれも勝利を収めている。

現在16歳となり、心機一転、FOREST+に円満移籍することとなったMOMOは「ジムではMISAKI選手やTOMOMI選手と楽しくやっていきたいです。目標はシュートボクシングやキックボクシングでベルトを獲ることですが、将来はMMAもやりたいと思っています。まずは、山村(教文)会長やMISAKI選手、TOMOMI選手、森田(章仁)コーチに色々教えて貰い、試合勘を取り戻したいと思っています。どうぞよろしくお願い致します」とコメントしている。


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