シュートボクシング

1.9NO KICK NO LIFE 瑠久、二冠王・喜多村と引き分け

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年1月9日(日)東京・ニューピアホールにて開催された『NO KICK NO LIFE』の第2部にSB日本スーパーウェルター級4位・瑠久(志真會館)が出場、元新日本キック&BOMミドル級二冠王・喜多村誠(ホライズンキックボクシングジム)と対戦し引き分けに終わった。

瑠久は2019年4月にプロデビューし、6戦4勝(3KO)2敗を持つ22歳。2020年11月の『SHOOT BOXING 2020 act.2』で村田義光に延長戦の末に判定負けを喫しているが、翌年7月のSB愛知大会ではJ-NETWORKミドル級3位の実力者・小原俊之から大差の判定勝ちした戦績が光る。

1Rから左右フック、ボディブロー連打で前に出る瑠久がペースを握る展開。2Rも瑠久が細かい連打を見せて飛びヒザも、ガードを固める喜多村を崩せない。3Rには、喜多村の右ストレートをカウンターで食らった瑠久がダウン。逆転を狙う瑠久は飛びヒザ、ハイキックを狙うなど最後まで攻め続けたところで終了。判定は引き分けに終わったが、ダウンが無ければ瑠久は優位に試合を進めていただけに悔しさの残る一戦となった。

RIKIX
「NO KICK NO LIFE」
2022年1月9日(日)東京・ニューピアホール

▼70kg契約 3分3R
△喜多村誠(ホライズンキックボクシングジム/元BOMミドル級王者、元日本ミドル級王者)
ドロー 判定1-0 ※29-28、28-28、28-28
△璃久(志真會館/シュートボクシングスーパーウェルター級4位)


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