2.23RISE MISAKI＆魁斗が計量クリアー！MISAKIは宮﨑小雪へのリベンジ、魁斗は王座挑戦をアピール

2023年2月23日（木・祝）東京・後楽園ホールで開催されるRISE20周年記念興行『RISE165』と『RISE166』の前日計量が22日（水）都内にて行われた。

『RISE166』のセミファイナル（-46.5kg契約）でRISE QUEENミニフライ級2位・小林愛理奈（FASCINATE FIGHT TEAM）と対戦するSB日本女子アトム級王者・MISAKI（TEAM FOREST）は46.25kgで計量をクリアー、あとは試合のゴングを待つのみとなった。

昨年12月のRISE QUEENアトム級王者・宮﨑小雪との一戦では僅差の判定で敗れ、今回が再起戦となるMISAKIは「記念すべき大会に出場させていただき嬉しく思います。前回、宮﨑小雪選手との試合の結果は敗戦にも関わらず、小林選手という勢いのある選手とマッチメイクしていただきありがたく思います。凄く自信があるので明日は楽しみで仕方ありません。たくさんの人に見てもらいたいです」と自信満々のコメント。

小林の印象については「凄くガンガン来る選手だと思うので、RISE1位だから、勢いがあるからとか名前があるからやりたいというのではなく、ファイトスタイルが噛み合うと思ってやりたい選手だったので、凄い試合になると思います。必ず倒して私が勝ちます」と、以前からやりたい相手だったことでモチベーションは高い。

小林戦で勝利した後のプランを聞かれると「私は小雪選手に負けてしまったのでリベンジしたいです。1位の小林選手に勝てば、あとは小雪選手しかいないと思うので、小雪選手にも勝って世界チャンピオンを目指したいと思います」と宮﨑へのリベンジを目標に掲げていた。

また、『RISE 165』のセミファイナル（-57.5kg契約）で梅井泰成（Mouton/同級1位）と対戦するSB日本フェザー級1位・魁斗（立志會館）は57.40kgで計量パス。

RISE2度目の参戦となる魁斗は「相手は元チャンピオンなので、しっかり勝って僕がチャンピオンになれるところを見せつけたい」と、門口佳佑の持つRISE王座挑戦をアピール。

梅井についての印象は「アウトボクシングが上手くてスピードもあるが、僕の方が全体的に上回っているので圧倒して勝ちたい」と勝利に自信を見せた。

RISEクリエーション
「RISE166 -RISE 20th Memorial event-」
2023年2月23日（木・祝）東京・後楽園ホール
開場17：00　本戦開始17：30

▼-46.5kg契約　3分3R延長1R
小林愛理奈（FASCINATE FIGHT TEAM/RISE QUEENミニフライ級2位）
vs
MISAKI（TEAM FOREST/SB日本女子アトム級王者）

「RISE 165 -RISE 20th Memorial event-」
2023年2月23日（木・祝）東京・後楽園ホール
開場10：30　本戦開始11：00

▼フェザー級（-57.5kg） 3分3R延長1R
梅井泰成（Mouton/RISEフェザー級1位、第4代RISEフェザー級王者）
vs
魁斗（立志會館/SB日本フェザー級1位、RISEフェザー級3位、HOOST CUP日本フェザー級王者、RKSスーパーフェザー級王者）

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