シュートボクシング

12.17 笠原直希が計量パス「KOして気持ちよく終わりたい」

2023年12月17日(日)東京・ゴールドジムサウス東京ANNEXにて開催される『SHOOT BOXING 2023 ヤングシーザー杯 act.2』の前日計量が16日(土)都内にて行われた。

メインイベントで対戦する笠原直希(シーザージム)は55.4kg、竜真(千葉拳)は54.1kgで計量をパスした。

SB日本ライト級王者・笠原弘希、SB日本スーパーフェザー級王者・笠原友希を兄に持つ直希は二人と同じく小さい頃からシーザージムに通い、アマチュアではSB全国大会-45kg級で優勝。2022年4月の『RISE ELDORADO 2022』でプロデビューし、那須川天心の第、那須川龍心に敗れはしたが、接戦を繰り広げた。前戦となった今年10月にはヒジ打ちありルールに2度目の挑戦をし引き分けている。戦績は8戦5勝(1KO)2敗1分。対する竜真は5戦2勝2敗1分の戦績を持ち、SB初参戦。

計量を終えた直希は「今年ラストなのでKOして気持ちよく終わりたい。技術も磨いてきたのでしっかり見て下さい。SB後楽園大会や大きな大会に出られるように頑張ります」と意気込みを語れば、竜真は「有名な選手と試合できるのでリスペクトな気持ちで戦います。巧い選手ですが、有名な大会に出られるように色んな選手を倒して上がっていきたい」と格上狩りに意欲を見せていた。

▼第2試合 スターティングクラスルール 61.0kg契約 2分3R延長1R
長谷川平蔵(シーザージム)61.0kg
vs
濱田 海(TIA辻道場)当日計量

▼第1試合 SBセミプロルール 52.0kg契約 2分3R
長谷川大祐(TEAM FOREST)52.0kg
vs
都築空太(グラップリングシュートボクサーズ)当日計量


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