シュートボクシング

【RKS】TIA辻道場の新鋭・濱田海がプロ2戦目でKO勝ち

2024年2月18日(日)大阪・堺市産業振興センターにて開催された『RKSゴールドラッシュ13』にシュートボクシング協会から濱田海(TIA辻道場)が参戦、KO勝ちでインパクトを残した。

第2代SB日本女子ミニマム級王者・女神を輩出したTIA辻道場期待の新鋭・濱田は、2023年アマチュアシュートボクシング全日本大会一般60キロで優勝、関西アマチュア大会
『ジャパンカップ』60キロ王者などの実績があり、昨年11月の『SHOOT BOXING 2023 ヤングシーザー杯 act.2』でプロデビュー。長谷川平蔵(シーザージム)に判定で敗れはしたが、大接戦を繰り広げた。

プロ2戦目となった今大会では髙橋颯汰(戦人)と対戦。荒々しいファイトを仕掛ける髙橋に1R序盤から左ボディを炸裂、カウンターの右ストレートでダウンを奪うと、続けて2度のダウンを奪ったところでレフェリーがストップした。

勝利した濱田は「プロの試合でKO出来ると思っていなかったのでKOできて良かったです。色んな方々が観に来てくれ、カッコイイ姿を見せれたのも嬉しかったです。これからもシュートボクシングを少しでも盛り上げれるように日々頑張って行きます」とコメントしている。

「RKSゴールドラッシュ13」
2024年2月18日(日)大阪・堺市産業振興センター

▼RKS KICKルール -56kg 3分3R
◎濱田 海(SB TIA辻道場)
TKO 1R ※3ノックダウン
×髙橋 颯汰(戦人)


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