山田ツインズが障害者自立支援センターを訪問、寄附金及びエクササイズバイクを贈呈

2025年2月27日(木)東京・台東区松が谷福祉会館に、SB日本フェザー級王者・山田彪太朗とSB日本スーパーバンタム級王者・山田虎矢太の山田ツインズ(ともにシーザージム)、シーザーインターナショナル・緒形健一代表、スポンサー企業のMAXIV(マキシヴ)が訪問、寄附金及びエクササイズバイク贈呈式を行った。
これまでシュートボクシング(以下SB)協会では、協会会長であるシーザー武志の理念において協会創設時から児童福祉をメインに様々なボランティア・チャリティー活動を行ってきており、今回もその一環で行われたもの。
1995年の阪神淡路大震災直後に大阪府立第一体育館で行われた第一回『S-cup』を復興支援イベントとし、2011年の東日本大震災の際には東日本大震災復興チャリティーイベントを開催するなど、協会加盟ジム・選手・スタッフと協力し、様々な場面で寄付・支援活動を行ってきている。

今回訪問した台東区松が谷福祉会館は、障害者デイサービス、こども療育室、社会参加援助事業を行っている障害者自立支援センターであり、“主に脳卒中などの後遺症がある方の機能回復訓練で使用してもらいたい”との思いを込めて、エクササイズバイクが贈られた。

贈呈式を終えた彪太朗は「SBを通して、このような形で地元に還元できる事を非常に嬉しく思います。これからもSBで多くの人の力になれるよう頑張りたいです!!」といい、虎矢太は「今回こういった貢献活動に携わることが出来て大変嬉しく思います。今後も多くの方に少しでも元気や希望を与えられるように精一杯頑張ります!」と今後も継続して活動していきたいとした。