8.9 SB史上初!イモトvs笠原弘希のタイトルマッチはOFG、ヒジ打ちありの超過激なルールに変更

2025年8月9日(土)東京・後楽園ホールで開催される『SHOOT BOXING 2025 act.4』のメインイベント、SB日本スーパーライト級タイトルマッチ、SB日本スーパーライト級王者イモト・ボルケーノ(FIGHT SCIENCE)vs挑戦者・笠原弘希(シーザージム)のルール変更が発表された。
当初、この一戦はヒジ打ちなし、通常のグローブで行われる予定だったが、7月17日の記者会見でイモトが「笠原君もOFGで結果を残していて、僕もここ数年はOFGでしかやっていないので、笠原君に提案なのですが、OFGでのタイトルマッチはどうですか?」と提案したことを受け、笠原も受けて立つ構えだった。
会見に同席したシーザー武志会長は「試合までに考えておきたい」とその場では保留としていたが、その後、シュートボクシング協会、双方のジム、選手と協議した結果、今回のタイトルマッチはヒジ打ちありのOFGマッチに変更となった。
昨年6月の王者・奥山貴大vsイモトのSB日本ウェルター級タイトルマッチは異例のOFGマッチだったが、ヒジ打ちも認められるのはSB40周年の歴史の中でも初のこと。さらに超過激なルールとなったタイトルマッチで勝利するのはイモトか、笠原か。























