第3試合
47.0kg契約
エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
MISAKITEAM FOREST/SB日本女子アトム級王者
vs
ペッチャーダー・オー・ユッタチャイタイ/UMT48kgトーナメント王者
KO 1R2分17秒
1R、ペッチャーダーの右ミドルに対し、強打を振るいながら前に出るMISAKIは左ボディ。一気にパンチ連打でダウンを奪う。立ち上がるペッチャーダーをコーナーに追い込んだMISAKIは再び左フックを浴びせてダウンを奪ったところでレフェリーが即座に試合を止めた。
圧巻KO勝ちのMISAKIはマイクを握ると「シュートボクシングルールでムエタイチャンピオンと戦いましたが、投げない絞めないと決めて戦いました。もちろんその理由は年末のRISEとのビッグマッチにつなげるため、必ず打撃で倒すと決めて有言実行しました。シーザー会長! ボディで倒しました。私に12月25日にチャンスをください。45~46kgでなかなか私の名前を挙げてくれないのですが、私が本当に日本で一番強いと思うので、今一番強いと言われている46kgの選手を当ててください」と12月大会参戦をアピールした。
第2試合
49.0kg契約
スターティングクラスルール 2分3R延長1R
風羽龍生塾ファントム道場
vs
YUMINLEO GYM
判定3‐0 ※30‐28、30-27、30-27
1R、風羽はYUMINの蹴りに合わせて右ストレートを随所でヒットさせていく。2Rには、風羽が首投げでシュートポイントを奪う。3R、圧力をかけるYUMINに、変わらず右ストレートを的確に当てる風羽が判定勝ちした。
第1試合
55.0kg契約
セミプロマッチルール 2分3R延長1R
宇野あいり立志會館
vs
ミオLaReyna=ミオラレイナ/Team Reyes
TKO 3R59秒
立志会館の“新時代天才少女”宇野が遂にSBのマットに登場。女子高生ファイターのミオと対戦した。1R、硬い動きの宇野だったが、立った状態で肩固めを極めキャッチポイント奪取。2Rも積極的に肩固めを仕掛ける宇野はヒザ蹴りでもミオを追い込む。3R、左ハイをクリーンヒットさせた宇野はパンチラッシュで2度のダウンを奪いTKO勝ちした。